始めはゆび絵の具をしました。

絵の具にそーっと指を置き、大きな紙にペタペタと色をつけていきます。

小さな指の後が少しずつ増えていきました。

その後、ダンボールで色を付けていくと、色が混ざり合って紙いっぱいに綺麗な模様が広がりました。

次は、色やスタンプを変えて、一人ひとりオリジナルの模様をつけていきました。

「先生、見て見て！きれいなお花になったで🌸」

「次は、違うのしてみよう」

”楽しい””面白いの”気持ちが、何度も繰り返し遊ぶ真剣な表情に表れていました。

最後はパスで絵を描いて、沢山スタンプで遊んだ跡を残したお花畑ができました。

めろん組の保育室が、あったかい優しい雰囲気に包まれました。